ミステリー×ブロマンス「君子盟」、ジン・ボーランにインタビュー「出演を決めた理由は…」

anomado    2024年2月21日(水) 12時30分

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中国時代劇「君子盟」の配信とBlu-ray&DVDリリースを記念して、ジン・ボーランのインタビューが到着した。(C)Tencent Technology(Beijing)Co.,Ltd

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ミステリーとブロマンスの要素を併せ持つ中国時代劇「君子盟」が話題となっている。主演を務めるのは確かな演技力と抜群の容姿で人気を集める俳優ジン・ボーラン(井柏然)。亡き父の汚名をそそぐため暗躍する見目麗しい官僚・蘭珏(らんかく)を好演している。透き通るような肌に涼しげな瞳、古装での所作はこの上なく優雅で、憂いを帯びた高貴なキャラクターがまさにハマり役だ。

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U-NEXTでの独占先行配信とBlu-ray&DVDリリースを記念して、ジン・ボーランのインタビューが到着した。


■「君子盟」に出演を決めた理由は?最初に脚本を読んでどんなところに魅力を感じましたか?

蘭珏というキャラクターに魅力を感じました。蘭珏は正でもあり邪でもあり、腹黒さがありながらもろく、人に迎合しないように見えて人を引きつけるところがあります。腹が読めず、欠点もあれば逸話もある人物ですが、そこから成長していくところが蘭珏というキャラクターの魅力だと思います。

■蘭珏はどんな人物ですか?性格や才能で特別なところは?演じるに当たって特に意識や工夫をしたことはありますか?

蘭珏は複雑で立体的なキャラクターです。バラバラになった心を抱えていて、他人を寄せ付けない冷やかさと気骨があります。蘭珏の名前の由来は「花の君子は貞節を守り通し蘭と為す。玉の音が清らかに響き珏と為す」。つまり、蘭のごとき君子で、気質は純粋で善良なのですが、復讐の念に囚われ、駆り立てられ、策略を巡らし、何かに取りつかれたようになっています。亡き父の汚名をそそぐという執念が、彼を幾度も自らを苛む苦境へと追い込んでいくのです。このように混乱の中で真実を求めていく彼の人生は、大義に目覚めていく成長の軌跡ともいえます。

■動きが優雅でたたずまいも美しいですが、時代劇で特に意識や工夫をしていることはありますか?

撮影に入る前に所作の訓練をしました。撮影中も仕草や姿勢に特に注意を払い、それによって蘭珏の一挙手一投足に上品さと古代人のたたずまいをより表現することができたと思います。

■一番挑戦しがいのあったシーンは?

張屏(ちょうへい)が仇敵の息子だと誤解した蘭珏が、父の冤罪を晴らすための証拠を偽造しようとするシーンです。蘭珏が最ももがき苦しんで心がズタズタになる場面で、本来の穏やかで謙虚な部分と復讐に燃える心で常軌を逸してしまう部分のギャップが最も表現できたシーンでした。

■一番忘れられないシーンは?

一番忘れられないシーンも同じく、張屏が仇敵の息子だと誤解した蘭珏が、父の冤罪を晴らすための証拠を偽造しようとするところです。この時、蘭珏はもはやいつもの温和で落ち着いた彼ではありません。幻覚の中で恐怖と怒りを解き放ち、それに抗う内なる本心と激烈な葛藤を見せるシーンです。

■別の役を演じるとしたら誰を演じたいですか?その理由も教えてください。

私はやはり蘭珏を演じたいです。彼の心に足を踏み入れたら、もう他の役を演じようとは思わないです。


■撮影現場はどんな雰囲気でしたか?共演者との関係は?現場でのエピソードがあれば教えてください。

私たちの関係は良かったです。WeChatのグループトークで皆で交流したり、現場の休憩時間には走り幅跳びや石投げなどをして遊んだりしていました。

■出演作を選ぶ際の基準はありますか?理想とする俳優像を教えてください。

生命力があるキャラクターを演じたいと思っています。また、違うタイプの作品にどんどん挑戦して、似たような役柄にとどまらないようにしたいと思っています。理想とする俳優像は、見る人がリアルに感じられる人物像を演じられる俳優です。

■俳優業はストレスが大きいと思いますが、仕事とプライベートのバランスをどのように取っていますか?

俳優業に限らず、どんな職業も大きなストレスを感じることがあると思います。私にとって仕事とプライベートはどちらも大切で、生活はインスピレーションの源です。だから、仕事の時は仕事に集中する一方、生活の中で自分を充電する時間も取っておくようにしています。そうすれば仕事でも良い状態を保つことができます。

■最後に日本のファンと視聴者にメッセージをお願いします。

蘭珏と「君子盟」を好きになってくださってありがとうございます。(編集/藤井)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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