<サッカー>FIFAランキング“大転落”の中国、ファン「順位も株価もまだまだ下がりそう」

Record China    2024年2月13日(火) 18時0分

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国際サッカー連盟(FIFA)が発表した最新のランキングで、中国代表は9ランクダウンの88位となった。

国際サッカー連盟(FIFA)が発表した最新のランキングで、中国代表は9ランクダウンの88位となった。中国のスポーツメディア・体壇週報が伝えた。

11日に発表された最新のFIFAランキング。日本は1ランクダウンの18位だったが、アジア最上位をキープした。アジア2位は1ランクアップのイラン(20位)、同3位は1ランクアップの韓国(22位)となった。

同4位は2ランクアップのオーストラリア(23位)。そしてアジアカップ連覇を果たしたカタールが20ランクのジャンプアップで38位(同5位)となった。アジア6~10位はサウジアラビア(53位)、イラク(58位)、ウズベキスタン(65位)、UAE(69位)、ヨルダン(71位)だった。

アジアカップで活躍した中東勢が躍進する中、同大会で2分1敗無得点だった中国は79位から88位と9ランクの大幅ダウン。アジアでのランキングも11位から13位に後退した。

かねてから自国代表に厳しい声を浴びせる中国のネットユーザーからは、「このランキングはまだ(中国を)高く見積もりすぎている」「まだ下降する余地があるぞ。頑張れ」「サッカーの順位も株価もまだまだ下がりそうだ」「アジアカップでベスト16にも入れなかったのに(アジア)13位とは」「世界のトップ500に入れただけでも素晴らしいじゃないか」などとやゆする声が多く上がっている。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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