「2回目のロマンスはままならない!」ワン・ズーチー、見逃せないシーンは「みんなに決めてほしい」

anomado    2024年2月12日(月) 20時0分

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「2回目のロマンスはままならない!」主演のワン・ズーチーのインタビューが到着した。(C)Tencent Technology(Beijing)Co.,Ltd

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「鳳星(ほうせい)の姫~天空の女神と宿命の愛~」で初共演し、「ロマンスは結婚のあとで」で主人公カップルを演じたワン・ズーチー(王子奇)とワン・ユーウェン(王玉雯)。そんな2人が3度目の共演を果たしたハートフルなラブコメディー「2回目のロマンスはままならない!」がU-NEXTで独占先行配信されており、DVDも好評リリース中だ。

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前作「ロマンスは結婚のあとで」で好評だったツンデレぶりにさらに磨きをかけ、投資会社の若きCEOシン・チー役を熱演したワン・ズーチー。最初は冷たいオレ様気質だったが、誤解が解けて息子の存在を知りスイート男子に変身していくさまにギャップ萌えする人が続出した。

本作の配信とDVDリリースを記念して、ワン・ズーチーのインタビューが到着した。


■「2回目のロマンスはままならない!」に出演を決めた理由は?

父親役を演じることに少し不安を感じましたが、自分にとって新しい役柄だと思ったので出演を決めました。若いパパの代表となるような人物になるように演じたいと思いました。

■主演作「ロマンスは結婚のあとで」は日本で好成績を収めましたが、今回のオレ様社長との共通点と相違点は?

本作のシン・チーはお金持ちのイケメンで、かわいらしいイメージです。「ロマンスは結婚のあとで」のイン・スーチェンと違うのは父親としての責任を負うことになる点です。性格に関してはかなり似ていて、シン・チーも大きな男の子といった感じですが、仕事はすごくデキる男です。

■シン・チーとミン・フイ(ワン・ユーウェン扮)の甘くて切ない深いラブストーリーが視聴者をハマらせ、感動させました。2人のラブストーリーについてどう思いますか?共感できましたか?

シン・チーは仕事のパフォーマンスが高いんです。毎日3時間も仕事すれば、残りの時間はすべて妻子のために使えるんですから。そんなイイ男はめったにいないですよね。視聴者の皆さんは毎話、今度こそ2人が仲直りできるんじゃないかと思いながら見ているのに、そうはならずに予想外のトラブルが起きることになります。でも、最後に2人はちゃんとよりを戻します。もちろん、そこに至るまでの間にも甘いシーンが用意されていますよ。第1話で2人がパーティー会場で再会するシーンからすでにお互いに心引かれる波瀾のラブストーリーは始まっています。もちろん、その後は2人の子供もかすがいとなってロマンスを盛り上げてくれます。

■最も忘れられないシーンは?その理由もお聞かせください。

記憶に残っているシーンは前半に多いですね。海辺で遊ぶモンタージュのカットはとても暑い日に太陽がギラギラ照りつける晴れ空の下で撮影したのですが、砂浜の砂がとても熱くなっていたのが忘れられないですね。皆が飛び跳ねながら歩いていました。

■ワン・ユーウェンさんとは「鳳星の姫~天空の女神と宿命の愛~」「ロマンスは結婚のあとで」に続いて3作目の共演です。息がぴったり合っているように見えましたが、何かエピソードがあれば教えてください。

彼女とは息がぴったり合いますね。すでにお互いのことをよく知っているので、順調に撮影を進めることができました。


■チュエンチュエンを演じた子役のツイ・ジエンシン(崔奕欣)さんがとてもかわいかったです。何かエピソードはありますか?

小さい子供との共演は楽しい経験となりました。僕のおいっ子もチュエンチュエンと同じぐらいの歳なんです。子供を育てるというのはつらくもあり楽しくもある旅路のようなものなんだと感じました。

■リー・チュワンさん、チェン・シンハイさんと共演した感想は?何かエピソードがあれば教えてください。

彼らが演じる2組のカップルのラブストーリーもいいですね。自分の撮影がなくても現場でキスシーンを見学していました。

■一番見逃せないシーンは?どんなところに注目してほしいですか?

それはやはり視聴者の皆さんに決めていただきたいと思います。ドラマを見て好きだった名場面をシェアしてくれたらうれしいです。

■挑戦したいジャンルはありますか?もしまたワン・ユーウェンさんと共演するとしたら、どんなジャンルのドラマ、どんなキャラクター、どんなカップルを演じてみたいですか?

どんなジャンルにも挑戦していきたいです。もしまた共演するなら違うキャラクターや違う時代設定、どんなものにでもチャレンジしてみたいです。

■最後に日本の皆さんにメッセージをお願いします。

「2回目のロマンスはままならない!」がリリースされます。一緒にキャッチアップしてくださいね!皆さんに楽しんでもらえたらうれしいです。これからも多くの作品を皆さんにお届けしたいです。(編集/藤井)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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