新海誠監督が51歳の誕生日、中国ネットは「好きな作品」で盛り上がる

Record China    2024年2月10日(土) 22時0分

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中国のSNS・微博で、新海誠監督の51歳の誕生日に「好きな作品」について思い思いのコメントが寄せられた。

2024年2月9日、中国のSNS・微博(ウェイボー)で、新海誠監督の51歳の誕生日に「好きな作品」について思い思いのコメントが寄せられた。

微博で500万以上のフォロワーを持つアニメ情報アカウントが「1973年2月9日生まれの『映像の魔術師』として知られる新海誠監督が今年で51歳になりました。彼の制作ペースを考えると、次の作品は少なくとも3年後になるでしょう。ところで皆さんは彼のどの作品が1番好きですか?」と問いかけた。

これにファンからは、「『君の名は。』。基本的に1年に1回は観ます。私の大好きな映画です」「『星を追う子ども』。子どもの頃観て泣いて、初めて生と死の距離を知りました」「『秒速5センチメートル』は何回観たか覚えていません」などと、それぞれの思い入れのある作品名が挙げられた。

また、「すべて大好き!」「どの作品も素晴らしいです」「全部面白い!」と、新海監督の全作品を評価する声や、「もう51歳になっていたの!?」「30歳だと思っていました」「もっと若く見える」などど、新海監督の年齢に驚く声も見られた。

中国では、「すずめの戸締まり」の興行収入が日本アニメで歴代1位を記録し、累計観客数も2260万人を超えるなど、新海作品の根強い人気を見せている。(翻訳・編集/岩田)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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