大作出演が続くチョン・イー、次に挑むのは明代の名臣役か

anomado    2024年2月3日(土) 9時0分

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「狐妖小紅娘・王権篇」に出演する俳優チョン・イーの一挙一動が注目されている中、次の大作出演が決まったと伝えられ、ファンから期待が寄せられている。写真はチョン・イー。

ファンタジー時代劇狐妖小紅娘・王権篇」に出演する俳優チョン・イー成毅)の一挙一動が注目されている中、次の大作出演が決まったと伝えられ、ファンから期待が寄せられている。

新ドラマは2005年に茅盾文学賞を受賞した熊召政の同名小説「張居正」を実写化するもの。明王朝万暦時代の宰相・張居正(1525~1582年)が巧みな政治手腕で「万暦新政」を推進し、明朝を中興に導いていく物語。

張居正の誕生500周年を記念して制作されるもので、キャスティングをめぐって激しい競争が繰り広げられていたが、最終的にチョン・イーが張居正の役を確保したもよう。

制作は「狐妖小紅娘・王権篇」のクランクアップ直後に始まるとみられていて、これに先立ち、完璧な「普通話」を身に付けるため、春節(旧正月、今年は2月10日)後にはなまりを矯正する先生を撮影基地の「横店影視城」に招き一対一で練習すると伝えられている。

関連情報がネットに登場すると、瞬く間に「公式発表があるまで一切信じない」「張居正に対する評価は人によって分かれるが、チョン・イーなら複雑な人物像を演じ切れると思う」「そんな先の話より、『英雄志』や『狐妖小紅娘』をまず配信してほしい」「チョン・イーの作品なら何でも見る」などの声が相次いだ。(編集/RR)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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