アンジェラベイビーの封殺解除か、SNSから「発言禁止」消える

anomado    2024年2月1日(木) 13時0分

拡大

2023年の秋から封殺状態となっていたモデル・女優のアンジェラベイビーだが、SNSから発言禁止の表示が消え、封殺が解除されたのではないかと話題を集めている。

2023年の秋から封殺状態となっていたモデル・女優のアンジェラベイビー(楊穎)だが、SNSから発言禁止の表示が消え、封殺が解除されたのではないかと話題を集めている。

アンジェラベイビーに封殺のうわさが持ち上がったのは23年10月。その前月に、韓国のガールズグループ・BLACKPINK(ブラックピンク)のリサがフランス・パリの老舗キャバレーで出演したショーに足を運んだことが原因と報じられた。当時、中国のSNS・微博(ウェイボー)ではアンジェラベイビーの公式アカウントに発言禁止の表示が登場した。最後の投稿は23年10月26日となっている。

もともと3カ月程度の軽い封殺とみられていたが、1月31日にウェイボーやTikTok中国国内版「抖音(ドウイン)」の発言禁止が解かれているのをネットユーザーが発見し、当初の予測通り3カ月目で解禁を迎えたと話題になっている。ソン・ウェイロン(宋威龍)と共演するドラマ「相思令」についても、間もなく配信されるのではないかと報じられている。

なお、同じくリサのショーに足を運んで封殺状態となっている女優チャン・ジャーニー(張嘉倪)は発言禁止が続いたままとなっている。2人の処分の差については、アンジェラベイビーは会場に来たのを目撃されただけだったが、チャン・ジャーニーは会場となったキャバレーのSNSにも登場していたことが原因とみられている。(Mathilda

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携