2014年8月17日、このほど実業家と結婚したビビアン・スーが、女優業をしばらく休むと宣言。出産について意欲的に語った。京華時報が伝えた。

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ビビアンは今年2月、シンガポールの海運大手・馬可波羅海業（Marco Polo Marine Ltd）の代表を務めるショーン・リー（李云峰）氏と入籍。7月末には台北で結婚式を挙げた。

17日、北京で行われた映画「不能説的夏天」の記者発表会に出席。入籍後は「幸せ太り」のせいで妊娠報道が続いているが、出産計画について「自分で決められる問題じゃない」と話した。しかし、「映画のキャンペーンが終了したら。この冬あたりかな？」と妊娠について積極的に語った。リーは前妻との間に娘2人がいるため、できれば男の子がほしいという。

さらにビビアンは、今後1〜2年の間は女優業を休むと宣言。好きな音楽の仕事をメーンに活動したいという。「音楽なら時間も調整できて、生活のリズムも保てるから。新婚の私にはぴったりだと思う」と話した。（翻訳・編集/Mathilda）