アウディ、中国初のBEV生産拠点が量産試作をスタート

人民網日本語版    2024年1月29日(月) 18時30分

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アウディの中国初のバッテリー電気自動車生産拠点となるアウディ一汽新エネルギー自動車が26日、吉林省長春市で量産試作開始式を行い、記念すべき量産試作1台目の「Q6 e-tron」がラインオフした。

ドイツ自動車メーカーのアウディの中国初のバッテリー電気自動車(BEV)生産拠点となるアウディ一汽新エネルギー自動車有限公司が26日、吉林省長春市で量産試作開始式を行い、記念すべき量産試作1台目の「Q6 e-tron」がラインオフした。

同社の製造・物流経済管理会メンバーの王開宇(ワン・カイユー)氏は、「当社は『ゼロエミッション計画』を積極的に実行し、グリーンエネルギーの100%使用、水の100%循環利用、全ての廃棄物の100%回収、整った湿地生態系の構築を通して、アウディの中国における初の生産を始めるとともに『カーボンニュートラル』を実現する生産拠点の構築に全力で取り組む」と述べた。(提供/人民網日本語版・編集/KS)

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