鄭欽文がテニス全豪オープン女子シングルスで準優勝

CRI online    2024年1月28日(日) 21時30分

拡大

オーストラリアのメルボルンで現地時間27日に行われたテニスの2024オーストラリア・オープン女子シングルス決勝で、中国の鄭欽文選手が、ベラルーシのアリーナ・サバレンカ選手に敗れ、準優勝となりました。

オーストラリアのメルボルンで現地時間27日に行われたテニスの2024オーストラリア・オープン女子シングルス決勝で、中国の鄭欽文選手が、ディフェンディングチャンピオンであるベラルーシのアリーナ・サバレンカ選手に3-6、2-6で敗れ、準優勝となりました。

今大会で、21歳にして自身初の4 大国際大会(グランドスラム)決勝進出を果たした鄭欽文選手は、試合後の授賞式でサバレンカ選手の連覇に祝意を表した後、「もっとうまくやれた」と悔しさをにじませながらも「貴重な経験になった」と振り返りました。また、会場のファンやオーストラリア・オープンのファン、自身が所属するチームのメンバーへの感謝を表明しました。

鄭欽文選手は25日、女子シングルス準決勝でウクライナのダイアナ・ヤストレムスカ選手を破り、決勝に進出しました。彼女は2014年に全豪オープンで優勝した李娜選手に続き、同大会女子シングルス決勝に進出した2人目の中国選手となりました。(提供/CRI

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携