紅海の情勢緊迫はガザ衝突の波及現象、一刻も早い停戦を―中国外交部

CRI online    2024年1月25日(木) 13時20分

拡大

中国外交部の汪文斌報道官は24日の定例記者会見で最近の紅海情勢について、「紅海情勢の緊張はガザ地域の紛争の波及の際立った表面化だ。当面の急務は、ガザの紛争を一刻も早く沈静化することだ」と述べました。

中国外交部の汪文斌報道官は24日の定例記者会見で最近の紅海情勢について、「紅海情勢の緊張はガザ地域の紛争の波及の際立った表面化だ。当面の急務は、ガザの紛争を一刻も早く沈静化することだ」と述べました。

汪報道官は、「中国は最近の紅海情勢の急激な緊張の高まりに強い関心を持つ。紅海水域は貨物とエネルギーの重要な貿易ルートだ。中国側は紅海の緊張を緩和するために、各方面と緊密な意思疎通を保ち、積極的に努力している。中国側は民間船への襲撃行為を停止するよう呼びかけ、紅海の緊張情勢に油を注ぐことを避け、法に基づき紅海水域の航路の安全を共同で守るよう関係方面に促している」と述べました。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携