イタリアで韓国人観光客が人種差別・暴行の被害…領事館の対応にネット激怒「存在意義がない」

Record Korea    2024年1月23日(火) 21時0分

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23日、韓国・ソウル新聞によると、イタリアを旅行中の韓国人観光客が黒人グループから暴行を受け、金品を盗まれる事件が発生した。写真はミラノ。

2024年1月23日、韓国・ソウル新聞によると、イタリアを旅行中の韓国人観光客が黒人グループから暴行を受け、金品を盗まれる事件が発生した。

記事によると、韓国人男性4人は今月初めにイタリアを訪れた際、ミラノのコルソ・コモ通りで8人の黒人グループから暴行を受けた。

黒人グループは人種差別的な発言をして4人に飛びかかり地面に押し倒した上、催涙スプレーを浴びせてスマートフォンやネックレスなど300万~400万ウォン(約33万~44万円)相当の金品を奪って逃走した。

被害に遭った男性は「100メートル先からサルの鳴きまねをしながら近づいてきた。これは人種差別的行動だという」「ニーハオ、チン・チャン・チョン(主に西洋で中国系を嘲笑するために使われる人種差別的表現)とも言っていた」などと話したという。

さらに、4人は被害を受けた後にミラノにある領事館に助けを求めたが、「できることはない」との回答があった。領事館側は「可能なのは病院や警察署の場所を教えることくらいで、通訳支援も難しい」との立場を示したという。

これについて韓国・外交部は「領事助力法上、通訳の問題は緊急時でない限り提供が難しい」と説明した。

4人は知人の協力を得て現地の警察署に被害を訴えたが、3週間が過ぎても進展がない状況だという。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「外国で何か起きたときに安心して頼れる場所が領事館なのに。一体誰のための領事館なの?」「人種差別、暴行、強盗の被害に遭ったのに緊急性がないと?」「私が留学している時もそうだった。領事館はいつも不親切で少しも助けになってくれなかった」「できることがないのなら、なぜお金をもらってそこにいる?」「自国民を守れないなら存在意義がない。領事館をなくすべきだ」など怒りの声が殺到している。(翻訳・編集/堂本

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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