甘粛省敦煌市のオフシーズン冬季観光が人気に、春節期間に景勝地は入場無料に―中国

人民網日本語版    2024年1月23日(火) 20時30分

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甘粛省敦煌市のオフシーズン冬季観光が人気となっている。

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甘粛省敦煌市の六大景勝地は20日までに、延べ11万3332人の観光客を受け入れた。多くの観光客は、「冬の敦煌旅行は、オフシーズンなのでコストパフォーマンスが非常に高い」と感じている。

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敦煌市も、冬春シーズンの観光優遇政策を発表した。これによると、2023年12月1日から2024年3月31日までの期間、敦煌市莫高窟で見学が可能な洞窟の数は、ピークシーズンの8カ所から12カ所に増え、空路で訪れる観光客は、航空券を提示すれば、市が管轄する景勝地の入場料が無料となる。元日3連休と春節(旧正月、2024年は2月10日)8連休、元宵節(旧暦1月15日、2024年は2月24日)は、全国から訪れる全観光客を対象に、市が管轄する景勝地の入場料が無料となる。(提供/人民網日本語版・編集/KM)



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