中米金融作業部会 第3回会合を開催

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中米金融作業部会は、18〜19日に北京で第3回会合を開催しました。中国人民銀行の潘功勝総裁が会議に出席し、あいさつをしました。

中米金融作業部会は、18〜19日に北京で第3回会合を開催しました。中国人民銀行の潘功勝総裁が会議に出席し、あいさつをしました。

今回の中米金融作業部会は、中国人民銀行の宣昌能副総裁と米財務省のニーマン財務次官補(国際金融担当)が共同で主宰しました。双方は、両国の通貨と金融の安定、金融監督、金融市場、クロスボーダー決済とデータ、持続可能な金融、マネーロンダリング対策とテロ資金供与対策、グローバル金融ガバナンスなどの議題のほか、双方にとって主な懸念事項であるその他の問題について、専門的で実務的、率直かつ建設的な意思疎通を行いました。会合ではまた、銀行セクターの気候ストレステストやグローバルなシステム上重要な銀行(G-SIBs)の各処分メカニズムに関する技術専門家グループからの報告の聴取も行われました。双方は引き続き意思疎通を行うことで合意しました。

国務院副総理で、中米経済貿易担当中国側筆頭の何立峰氏は19日、北京で中米金融作業部会の米国側代表団と会談を行い、「双方は引き続き金融作業部会のメカニズムを活用し、成果を積み重ね、金融分野の協力の勢いをしっかりと発展させるべきだ」と指摘しました。(提供/CRI

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