中国在住外国人、2019年末の85%に回復

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中国在住外国人が2019年末の85%に回復しました。

中国国家移民管理局の張寧報道官は18日の記者会見で、「2023年に全国の移民管理機構が中国在住外国人に発行した各種居留証明書は71万1000件に達した。常住外国人数は2019年末の85%に回復した」と明らかにしました。

国家移民管理局はこのほど、外国人の入国の便宜を図るための政策措置の実施を再び発表しました。到着ビザの申請要件の緩和や、北京首都国際空港などハブ空港で24時間以内に直接通過する場合の検査手続きの免除、在中外国人が近くでビザの再発行や延長の手続きができること、ビザを申請する際の書類の簡素化などが含まれています。外国人の入国ルートをさらに広げて、中国での仕事、学習、生活にいっそう便利な移民管理サービスを提供することを図っています。(提供/CRI

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