台湾で能登半島地震への寄付が22億円超え―台湾メディア

Record China    2024年1月19日(金) 15時0分

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台湾で行われている能登半島地震への寄付が22億円を超えた。

台湾で実施されている能登半島地震への寄付が22億円を超えた。台湾メディアの匯流新聞網が19日付で伝えた。

台湾衛生福利部によると、今月5日から募っている能登半島地震への寄付が18日の時点で12万6058件、4億7815万台湾ドル(約22億6000万円)に上った。寄付は19日午後11時59分まで受け付けている。

同部は「社会各界の愛に感謝する」と述べ、集まった寄付金はすべて外交部を通じて日本の能登半島地震の救済のために使われることになると説明した。

親日的な人が多い台湾では過去にも日本の災害に際して多額の寄付金が集まっており、2011年の東日本大震災では世界で最も多い200億円余りの義援金が被災地に送られた。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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