アジア版バロンドール、ソン・フンミンが7年連続受賞、C・ロナウド3位、三笘薫4位

Record China    2024年1月18日(木) 19時0分

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中国の大手スポーツ紙、体壇週報が主催する「2023アジアゴールデンボール賞」の選考結果がこのほど発表され、2023年のベストフットボーラー・イン・アジアに韓国代表FWソン・フンミンが選ばれた。

中国の大手スポーツ紙、体壇週報が主催する「2023アジアゴールデンボール賞」の選考結果がこのほど発表され、2023年のベストフットボーラー・イン・アジアに韓国代表FWソン・フンミン(トッテナム)が選ばれた。

13年に創設された同賞は、アジア国籍またはアジア圏でプレーしている選手が対象で、アジア各国・地域のサッカー記者らの投票で受賞者が決まる。フランスのサッカー専門誌「フランス・フットボール」が選ぶ世界年間最優秀選手賞「バロンドール」のアジア版とも呼ばれる。

ソンは231ポイントを獲得し7年連続9度目の受賞。2位は韓国代表DFキム・ミンジェ(バイエルン)で197ポイント、3位はポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)で172ポイント、4位は日本代表MF三笘薫(ブライトン)で101ポイント、5位はイラン代表FWメフディ・タレミ(ポルト)で55ポイント。

日本勢では他に、MF久保建英(レアル・ソシエダ)が6位(48ポイント)、MF遠藤航(リバプール)が8位(40ポイント)でトップ10入りした。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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