2023年通年の全国都市部調査失業率平均値は5.2%―中国国家統計局

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中国国家統計局の責任者は、「2023年通年の全国都市部調査失業率の平均値は5.2%で、前年比0.4ポイント低下した」と述べました。写真は就職活動をする成都市の大学生。

中国国家統計局の責任者は17日に行われた記者会見で、「2023年通年の全国都市部調査失業率の平均値は5.2%で、前年比0.4ポイント低下した。雇用情勢の全般的な安定が、都市部調査失業率の低下につながった」と述べました。

国家統計局の発表によると、昨年12月の全国都市部調査失業率は5.1%でした。地元戸籍の労働力の調査失業率は5.2%、外部戸籍は4.7%で、うち外部農業戸籍の労働力の調査失業率は4.3%でした。また、在校生を含まない16~24歳の労働力の調査失業率は14.9%、25~29歳が6.1%、30~59歳が3.9%でした。

昨年末時点の農民工の総数は前年比0.6%(191万人)増の2億9753万人でした。うち地元で従業している農民工は同2.2%減の1億2095万人、地元以外で就業している農民工は同2.7%増の1億7658万人でした。農民工の月平均収入は同3.6%増の4780元(約9万5600円)でした。(提供/CRI

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