青海省海東市で震災復興の第1陣プロジェクト着工―中国

CRI online    2024年1月17日(水) 17時50分

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甘粛省臨夏回族自治州積石山県を震源とするマグニチュード6.2の地震で一部地域が被災した青海省海東市の発展改革委員会は15日、震災復興の第1陣となる18のプロジェクトが着工したことを明らかにしました。

昨年12月18日に発生した中国甘粛省臨夏回族自治州積石山県を震源とするマグニチュード(M)6.2の地震で一部地域が被災した青海省海東市の発展改革委員会は15日、これまでに震災復興の第1陣となる18のプロジェクトが着工したことを明らかにしました。

海東市は、民和、化隆、循化3県の被災した住宅、学校、病院、道路、水道・パイプライン、通信などの復旧・再建を巡り、迅速に行動し、震災復興プロジェクトの計画・編成作業を着実に展開しました。とりわけ児童・生徒・学生の通学、市民の通院、高齢者の養護、安全保障などの面で依然として存在する際立った問題の解決を急ぎ、学校、病院、養老・保育など民生施設の屋内補修・補強と地質災害応急処置プロジェクトを全力で推進し、民和回族トゥ族自治県官亭鎮中心幼稚園の補強、循化サラール族自治県の民族敬老院の補修、道幃チベット族郷牙木村の地滑り応急対策など、当面の施工条件に合致する18のプロジェクトを先行して着工することを確定していました。(提供/CRI

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