キャセイパシフィック航空の中国本土出身客室乗務員、2025年に1500人に―中国メディア

Record China    
facebook X mail url copy

拡大

中国メディアの21世紀経済報道は16日、香港を拠点とするキャセイパシフィック航空の中国本土出身の客室乗務員について、一部は今月すでに乗務を開始しており、来年には1500人に達するとみられると報じた。

中国メディアの21世紀経済報道は16日、香港を拠点とするキャセイパシフィック航空の中国本土出身の客室乗務員(CA)について、一部は今月すでに乗務を開始しており、来年には1500人に達するとみられると報じた。

報道によると、100人を超える中国本土出身のCAから成るグループは、香港での7週間の研修と考査を経て、すでに乗務を開始しているという。

キャセイパシフィック航空は昨年、CAによる標準中国語でのサービスを拡充するためなどとして、中国本土からCAを採用する計画を発表。同年8月の最初の募集には2000人の応募があった。

キャセイパシフィック航空は2025年までに中国本土からCAを約1500人採用する計画で、本土出身の職員は約4000人に達する見通しだという。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携