「春運」の民用航空旅客輸送、延べ8000万人を突破する見通し―中国

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今年の「春運」期間中の1日当たりの運行便数は2019年とほぼ同じ水準の1万6500便に達し、2023年と比べて24%増加する見通しです。

国務院新聞弁公室が行った記者会見で、民用航空局の関係者は、「今年の『春運(春節帰省やUターンのための特別輸送態勢)』期間(今年は1月26日~3月5日)中の民用航空旅客輸送量は延べ8000万人を突破する見通しで、コロナ前の2019年より9.8%増、2023年より44.9%増となり、過去最高を更新する見込みだ」と述べました。

予測によりますと、今年の「春運」期間中の1日当たりの運行便数は2019年とほぼ同じ水準の1万6500便に達し、2023年と比べて24%増加する見通しです。

国際線では、「春運」期間中の定期便の増便と、必要に応じて設定されるチャーター便は2500便を超え、その大部分は春節の大型連休(2月10日~17日)前後を中心に運航される予定です。国別で見ると、増便するフライトの大部分は東南アジア、日本、韓国などの周辺国・地域に集中しているということです。(提供/CRI

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