国務院台湾事務弁公室 台湾地区の選挙結果についてコメント

CRI online    2024年1月14日(日) 23時0分

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国務院台湾事務弁公室の陳斌華報道官は13日夜、台湾地区の選挙結果についてコメントし、「今回の台湾地区の二つの選挙結果は、民進党が島内の主流の民意を代表できないことを示した」と述べました。

国務院台湾事務弁公室の陳斌華報道官は13日夜、台湾地区の選挙結果についてコメントし、「今回の台湾地区の二つの選挙結果は、民進党が島内の主流の民意を代表できないことを示した。台湾は中国の台湾である。今回の選挙は両岸関係の基本的な枠組みと発展の方向性を変えることはできず、両岸同胞が歩み寄って親しくするという共通の願い、そして祖国は最後には統一され、絶対に統一されるという大勢も変えることはできない」と述べました。

陳報道官はまた、「台湾問題を解決し、国家統一の大業を成し遂げるというわれわれの立場は一貫しており、その意志は岩のように揺るぎないものである。一つの中国の原則を具現化する『92年コンセンサス』を堅持し、『台湾独立』の分裂行為と外部勢力からの干渉に断固反対し、台湾の関連政党や団体、各界の人々と共に両岸の交流と協力を促進し、両岸の融合発展を深め、共に中華文化を発揚しながら両岸関係の平和的発展を促し、祖国統一の大業を成し遂げていく」と強調しました。(提供/CRI

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