上海・重慶・成都高速鉄道 新年初のトンネル貫通

CRI online    2024年1月14日(日) 11時30分

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建設中の上海・重慶・成都高速鉄道の武漢〜宜昌区間で7標の石門2号トンネルが12日、無事に貫通しました。

建設中の上海重慶成都(沪渝蓉)高速鉄道武漢〜宜昌区間で7標の石門2号トンネル(全長917.08メートル)が12日、無事に貫通しました。これは同高速鉄道の新年初のトンネル貫通となりました。計画では、今年上半期に上海・重慶・成都高速鉄道の武漢〜宜昌区間の全線のトンネルが完成するとのことです。

国内の6つの省と直轄市(上海市〜江蘇省〜安徽省、湖北省〜重慶市〜四川省成都市)を東西に横断する上海・重慶・成都高速鉄道は完成後、長江デルタ都市群、長江中流都市群、成都・重慶地区ダブル・シティー経済圏を結び、長江総合交通運輸システムの構築と長江経済ベルトの発展推進にとって重大な意義を持ちます。(提供/CRI

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