米国は対抗・衝突・戦争をアジア太平洋地域に持ち込んではならない―中国外交部

CRI online    
facebook X mail url copy

拡大

外交部の毛寧報道官は12日の定例記者会見で、米国のインド太平洋戦略について、「米国に不足しているのはそもそも、戦争を発動する能力ではなく、平和を構築し維持する能力だ」と述べました。

外交部の毛寧報道官は12日の定例記者会見で、米国のインド太平洋戦略について、「米国は世界1位の軍事大国であり、軍事費支出が最も多い国だ。米国に不足しているのはそもそも、戦争を発動する能力ではなく、平和を構築し維持する能力だ」と述べました。

毛報道官は、「平和を求め、発展を図ることがアジア太平洋地域の国々の共通意識だ」と指摘し、さらに「米国は地域諸国の願いを尊重し、平和と安定に役立つことを一層多く行うべきだ。対抗・衝突・戦争をアジア太平洋地域に持ち込んではならない」と述べました。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携