中国初のデータフローバレー、データ要素の流通取引規模800億円超

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中国初のデータ駆動型のデジタル経済パークである山西データフローバレーは11日の時点で、データ要素流通取引規模が40億元を超えた。資料写真。

山西データフローバレーが11日に明かしたところによると、中国初のデータ駆動型のデジタル経済パークである同データフローバレーは11日の時点で、データ要素流通取引規模が40億元(約800億円)を超えた。

同データフローバレーの賀董事長は、「山西データフローバレーが設立されて以降、データ要素の流通取引規模は40億元を突破して、パークに入居した企業に累計305億元(約6100億円)を超える売上高をもたらした」と述べた。

現在、同パークには上場企業14社を含むデジタル経済関連企業722社が入居している。2025年までに同データフローバレーにはデジタル経済関連企業2000社が集まり、10万人の雇用が生まれ、データ要素流通取引規模が100億元(約2000億円)に達する見込みだ。(提供/人民網日本語版・編集/KS)

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