中国華北地区で最大トン数のコンテナ船を建造、天津で順調に通関

CRI online    2024年1月11日(木) 18時30分

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リベリア船籍のコンテナ船「地中海アニタ」が10日、天津市で通関を終え、天津港で今年初めて通関した新造船舶となりました。

リベリア船籍のコンテナ船「地中海アニタ」が10日、天津市で通関を終え、天津港で今年初めて通関した新造船舶となりました。

今回輸出された新造船舶は、長さ366メートル、型幅51メートル、型深さ30.2メートルで、最大で標準コンテナ1万6616個、冷蔵コンテナ1800個を積載できます。天津で建造され、華北地域で建造されたコンテナ船の中では最大トン数です。

今年最初の新造船舶の迅速な通関を保障するため、天津国境検査ターミナルの塘沽国境検査ステーションでは、この船舶の体積やトン数などの特徴に対応して、「一船一策」案を推進し、通関の効率を最大限に高め、船舶の定刻出港を確保しました。(提供/CRI

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