チン・ハオが新サスペンスで15キロ減量、共演俳優も驚き

anomado    2024年1月11日(木) 11時0分

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中国の俳優チン・ハオが最新作の中国ドラマ「三大隊」で、体重を約15キロ落として役作りしている。

中国の俳優チン・ハオ(秦昊)が最新作の中国ドラマ「三大隊」で、体重を約15キロ落として役作りしている。

23年末に動画配信サービス・愛奇芸(iQiyi)で配信をスタートした「三大隊」は、全24話構成のクライムサスペンス作品。チン・ハオが主人公の刑事警察隊長の程兵を演じ、刑事から懲役囚へ、さらに職を離れて一般人となっても粘り強くある事件の真相を追う姿を描く。

チャン・イー張譯)が主演を務めた映画版も12月に公開され、話題を集める「三大隊」だが、程兵の13年にわたる戦いを描く中で、チン・ハオは体重を約15キロ落とす役作りに挑んでいる。

「三大隊」に出演するファン・レイ(范雷)が語ったところによると、短期間で体重を落としたチン・ハオにダイエットの秘訣(ひけつ)を聞くと、「ネットで『チン・ハオのダイエット方法』と検索したら分かる」と言われたとのこと。実際に検索してヒットしたダイエットメニューを見たところ、チン・ハオのストイックさを目の当たりにし、「1日たりともまねできない」と驚いたことを明かした。

チン・ハオは23年のヒット作となったサスペンスドラマ「ロング・シーズン 長く遠い殺人」で約10キロ増量し、ビール腹を抱えた中年男性姿を見せた。続いて23年夏に撮影したドラマ「哈爾浜(ハルビン)1944」では、役作りのために大幅な減量を行ったことが報じられた。近年の作品では体重の増減が目立つため、ファンからは体調を気遣う声も上がっている。(Mathilda

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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