2014年8月15日、中国のネットユーザーが紹介した日本の地下鉄のあるサービスが、中国版ツイッター上で注目を集めている。

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ネットユーザーは「もし日本の地下鉄の券売機でわからないことがあり、呼び出しボタンを押すとどうなるか。日本のサービスはスゴイとしか言いようがない」と書き込み、動画を添付している。動画では、関西の地下鉄とみられる場所で白人男性が呼び出しボタンを押すと、券売機の隣の小窓から駅員が顔を出して切符の買い方を説明する様子が映されている。

この投稿に多数のコメントが集まっている。以下はその一部。

「これって本当！？」

「ビックリした！」

「なんか、かわいいね」

「島国（日本）のサービスは絶対に一流！」

「なんて行き届いたサービスなんだ！」

「このサービス精神には文句のつけようがない」

「神サービス！恐れ入った」

「これこそが“かゆい所に手が届く”サービス」

「上海地下鉄でも同じようなサービスがある」

「貞子みたいでちょっと怖い」

「アニメで見たことがある」

「出てくるのがカッコイイお兄さんだったらもっといいね」

「日本人のこういう所には、感動を禁じえない！」

「日本はこういうところだ。たとえばスーパーの前に止めた自転車のカゴにかばんを置いておいても、絶対に誰も持っていったりはしない」

「日本の駅員さんは、切符の買い方も説明してくれるし、場所がわからなければ地図を描いてくれる。それでもわからなければその場所まで案内してくれる。電車も遅れることはめったにない。日本は神秘の国だ」

「日本には中国が学ぶべきところがいっぱいある。日中の国民がもっと仲良く交流できれば、どんなにいいだろうか」（翻訳・編集/TK）