2024年「春運」、中国から日本やタイなどへの国際定期便が2500便以上増便

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2024年の「春運」に中国から日本やタイなどへの国際定期便が2500便以上増便する。写真は2023年春運期間中の南京禄口国際空港。

中国民用航空局の責任者は8日の定例記者会見で、「現在、各航空会社はすでに『春運(春節帰省やUターンのための特別輸送態勢)』期間(今年は1月26日~3月5日)に国際定期便および特別チャーター便を2500便以上増便する計画を定めており、春節の大型連休(2月10~17日)前後を中心に増便を実施する予定だ」と明らかにしました。

そのうち、日本路線とタイ路線の増便はいずれも600便を超え、韓国路線の増便は200便以上、シンガポール路線の増便は150便以上、マレーシア路線とインドネシア路線の増便は100便以上となっています。このほか、オセアニア、欧州の国々の路線についても増便が決まったとのことです。(提供/CRI

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