奇石並ぶ石林、34番目の世界遺産に沸き返る現地―中国雲貴高原

配信日時:2007年6月28日(木) 19時0分
奇石並ぶ石林、34番目の世界遺産に沸き返る現地―中国雲貴高原
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2007年6月、先にニュージーランドのクライストチャーチで開催中の世界遺産委員会において、「中国南方カルスト」が満票で世界自然遺産に選出された。認定の連絡に少数民族たちが多く居住する現地は喜びの歌や踊りで沸き返っている。
2007年6月27日、ニュージーランドのクライストチャーチで開催されていた国連教育科学文化機関(ユネスコ)の第31回世界遺産委員会は、中国南部のカルスト地形を世界遺産として認定した。これで中国の世界遺産は34ヵ所になる。雲南省の石林、貴州省の茘波、重慶市の武隆が合同で申請していたもので、認定の連絡に少数民族たちが多く居住する現地は喜びの歌や踊りで沸き返っている。

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雲南省の石林はその名の通り奇石が林立する雲南観光の目玉スポットで、1982年には国の名勝に認定された。2006年、ユネスコに申請する際、初の試みとして近隣の貴州省と重慶市と合同で、14万6000ヘクタールに及ぶ広域カルスト地形をアピール、その結果、国内では唯一最終候補まで残っていた。

今後は石林を中心にしたこのエリアに2億元(約32億円)を投じ、観光開発と保護を進めるという。(翻訳・編集/WF)
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