広西飛竜大橋、中央部の連結作業が完成―中国

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世界最大スパンの1800型波形鋼板連続鉄骨構造の橋である飛竜大橋は6日、中央部の連結作業が完成しました。

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世界最大スパンの1800型波形鋼板連続鉄骨構造の橋である飛竜大橋は6日、中央部の連結作業が完成しました。この橋は広西チワン族自治区横州市平馬鎮と新福鎮の境に位置します。引き続き、橋床(きょうしょう)の付随工事が始まる予定です。

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この橋は長さ940メートル、幅13メートルで、主橋りょうスパンは(100+185+185+100)メートルです。橋は平陸運河から南寧港作業エリアまでの郁江の本流をまたいでおり、設計上の航行可能幅は112メートル、高さは18メートルで、6000トン級の船舶が平陸運河を通航するのを可能にするほか、平陸運河の起点である平塘までわずか6キロしか離れておらず、平陸運河から南寧港の内陸河川ターミナルまでの重要なプロジェクトの一つです。


大橋の開通後は、西津ダム湿地への生態観光の新たな玄関になることが期待されるとともに、自動車による両岸間の移動所要時間が2時間から5分間に短縮できます。(提供/CRI


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