王毅外交部長 中米国交正常化45周年記念レセプションに出席

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1月5日、王毅外交部長は北京で中米国交正常化45周年記念レセプションに出席しました。

1月5日、王毅外交部長は北京で中米国交正常化45周年記念レセプションに出席しました。

王毅外交部長はあいさつの中で、「平和は中米関係の最も根本的な礎である。中米両大国が衝突せず、対抗しないこと自体が、人類にとって最も重要な平和の恩恵であり、協力は中米がうまくやっていくための最も正しい選択である」と述べました。

王外交部長は「中米首脳は昨年11月のサンフランシスコ会談で、未来に向けた『サンフランシスコ・ビジョン』を策定し、両国関係の方向性を示し、原動力を加えた。双方はサンフランシスコを新たな出発点とし、相互尊重、平和共存、協力・ウィンウィンを両国の共存の道とし、両国元首が達成した重要な共通認識を実際に実行に移すべきだ。中国は相互尊重を基礎として、安定し健全かつ持続可能な中米関係の構築に尽力したい」と強調しました。

米駐中国臨時代理大使のデビッド・ミール氏もレセプションであいさつし、米国を代表して中米国交正常化45周年に祝意を表し、「米国は両国元首が達成した共通認識を実行に移し、米中関係の安定的発展を推進したい」と表明しました。

このレセプションには、中米両国各界の友好人士350人余りが出席しました。(提供/CRI

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