EU原産の輸入ブランデーに反ダンピング調査―中国商務部

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商務部は「中華人民共和国反ダンピング条例」の関連規定に基づいて、5日からEU原産の輸入ブランデーに対して反ダンピング調査を開始することを決定しました。

商務部は5日、中国酒業協会が2023年11月30日に国内のブランデー産業を代表して正式に提出した反ダンピング調査申請について、欧州連合(EU)原産の蒸留ワインから製造される輸入スピリッツ(以下ブランデー)のうち、200リットル以下の容器入りのものに対する反ダンピング調査を要請しました。

商務部は「中華人民共和国反ダンピング条例」の関連規定に基づいて、中国の同種の製品に関する状況、調査対象の製品が国内産業に与える影響、調査対象製品の製造国(地域)に関する状況などについて予備審査を行い、関連する証拠と商務部の予備審査の結果に基づいて、「中華人民共和国反ダンピング条例」第16条の規定により、5日からEU原産の輸入ブランデーに対して反ダンピング調査を開始することを決定しました。(提供/CRI

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