ワン・イーボーが語る映画と舞台の違い

anomado    2024年1月6日(土) 9時0分

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中国の人気俳優ワン・イーボーが語った「映画と舞台の違い」が、中国のSNSで注目を集めた。

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中国の人気俳優ワン・イーボー(王一博)が語った「映画と舞台の違い」が、中国のSNS・微博(ウェイボー)で注目を集めた。

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ワン・イーボーは昨年、主演映画の「無名」「長空之王」「熱烈」が公開され、異なるジャンルの作品で観客を魅了した。そして先日は、ドラマ「冰雨火(ひょううか)~BEING A HERO~」で共演した俳優のチャオ・シュエン(趙[火宣])が「ワン・イーボーは映画マニア」と明かしたことが話題に。チャオ・シュエンによると、ワン・イーボーは1カ月に100本もの映画を見ているという。

こうした中、微博で紹介されたのがワン・イーボーが語った「映画と舞台の違い」で、ワン・イーボーにとって舞台は「一瞬の喜び、舞台における一種の解放」であり、映画は「精密に彫刻するもの」なのだそうだ。


これにファンからは「私はワン・イーボーの舞台のファン。でも、映画の中のワン・イーボーの魅力に感服している!」「私は歌とダンス、それに映画とドラマのファンでもある」という声や、「実力に顔面偏差値、しっかりした考えを持っている若者。若手俳優ワン・イーボーは今後も期待できる」「ワン・イーボーは舞台を愛しているし、映画への強い願いも持っている。舞台でも映画でも絶対に大活躍するはず」などの声が上がっている。(翻訳・編集/野谷

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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