黒竜江省、高基準農地整備を推進―中国

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新年早々、黒竜江省の嫩江、虎林などの地域で高基準農地の整備が急ピッチで進められています。

新年早々、黒竜江省の嫩江、虎林などの地域で高基準農地の整備が急ピッチで進められています。高基準農地の整備や東北地域の黒土保護などのプロジェクトが全力で推進され、農業の効率化を後押ししています。

嫩江市イラハ鎮新太村の高基準農地整備現場では、大型機械が田んぼの間で34.4キロの道を建設中です。黒竜江省における唯一の黒土高基準農地モデル区として、同市全体が試験市となり、すでに累計10億元(約200億円)近くの資金を投入し、高基準農地72万ムー(4万8000ヘクタール)を整備し、2023年の食糧総生産量は240万トンに達しました。

一方、虎林市では「食糧安定、増収、効果増」の目標を巡って年末年始の重要な時期を利用し、高基準農地整備プロジェクトを全力で推進しています。虎林市農業重点プロジェクト建設指揮部の責任者は、プロジェクトが完成した後、インフラの不備を効果的に解決し、自然災害の防止能力が弱いなどの問題を改善し、それによる食糧生産能力の向上を図ると表明しました。(提供/CRI

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