シャオ・ジャン主演の「射鵰英雄伝」、2024年最も期待される中国映画に

anomado    2023年12月28日(木) 13時0分

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映画・ドラマ情報サイトの豆瓣がこのほど公開した「2024年最も期待される中国映画」で、シャオ・ジャン主演の「射鵰英雄伝:侠之大者」が1位に選ばれた。

映画・ドラマ情報サイトの豆瓣(douban)がこのほど公開した「2024年最も期待される中国映画」で、シャオ・ジャン(肖戦)主演の「射鵰英雄伝:侠之大者」が1位に選ばれた。

映画は武侠小説の第一人者、金庸の誕生100周年を記念して制作されたもので、香港映画界の巨匠ツイ・ハーク徐克)監督と中国の人気俳優シャオ・ジャンの初タッグで実現されている。

ツイ・ハーク監督が最後に取り組んだ武侠映画は2011年に上映された「ドラゴンゲート 空飛ぶ剣と幻の秘宝」。12年ぶりに武侠映画のメガホンを取ることとなり、「鬼才監督」の腕で「武侠ロマン」と「大義」がどのように表現されていくのかに注目が集まっている。

「封神第2部」

ファンからは「鬼才監督の作品は絶対に裏切らない」「監督、出演者、脚本、制作などすべてにおいてトップチームが手掛けるので、来年のヒット間違いなし」「シャオ・ジャンの作品は絶対外せない」「大爆発レベルの興行収入になりそう」などの期待のコメントが殺到した。

「紅毯先生」

「射鵰英雄伝」に続いて「期待される映画リスト」に載った作品は、「封神第2部」「年少日記」「白日之下」「鳥鳴嚶嚶」「紅毯先生」「我看見両朶一様的雲」「富都青年」「狂野時代」「独自・上場」の9作品となっている。(編集/RR)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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