京津冀、自由貿易試験区協同発展行動案に調印―中国

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北京・天津・河北は25日、雄安新区で共同で『京津冀自由貿易試験区協同発展行動案』に調印すると同時に、一連の協同革新成果を発表しました。

北京・天津・河北(京津冀)は25日、雄安新区で共同で『京津冀自由貿易試験区協同発展行動案』に調印すると同時に、一連の協同革新成果を発表しました。実務的な施策で京津冀の自由貿易試験区の協同発展を図っています。

『行動案』によると、重点として五つの行動、計16の具体的措置が実施されます。その中には、貿易投資自由化と利便化に向けた協同レベルアップ行動、域内の港の協同発展と相互接続行動、金融革新の協力発展行動、産業融合発展の協力推進行動、資源の流動利便化に向けた協同促進行動の実施があります。また、今後、試験区の共同発展を推進する目標と任務が確認されました。

このほか、『京津冀自由貿易試験区協同発展報告』は同自由貿易試験区の貿易投資、産業発展、通路物流、政務サービス、要素流動の五つの面における協同発展のシステム的な革新成果を整理し、まとめました。(提供/CRI

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