韓国人の中国留学ブームが下火に、6年間で5分の1に落ち込む=韓国ネット「今どきは親日」

Record Korea    2023年12月26日(火) 10時0分

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25日、韓国・聯合ニュースは「中国政府による新型コロナ対策や反中感情の広がりなどが影響し、中国に留学する韓国人の数が6年間で5分の1水準に落ち込んだ」と伝えた。写真は北京の清華大学。

2023年12月25日、韓国・聯合ニュースは「中国政府による新型コロナ対策や反中感情の広がりなどが影響し、中国に留学する韓国人の数が6年間で5分の1水準に落ち込んだ」と伝えた。

韓国・教育部の資料によると、4月1日現在、中国の大学・大学院や語学研修機関に在籍中の韓国人留学生は1万5857人と集計された。前年に比べ6.5%減少した。同部が関連統計を開始した01年以降で最大値となった17年(7万3240人)と比較すると、78.3%の減少となる。

中国で勉強する韓国人留学生は01年(1万6372人)から毎年増加を続け、17年にピークに達した。18年は6万3827人で減少に転じ、今年まで6年連続で減少しているという。

海外留学生全体に占める中国留学の割合も縮小の傾向にある。今年、海外で学ぶ韓国人留学生は12万3181人で、このうち中国は12.9%。前年より0.7ポイント低く、04年(12.6%)以降で最も低い水準となった。

01年に10%を超えた中国への留学生の割合は、中国留学ブームで拡大を続け17年には30.5%に達した。しかし、18年は28.9%、19年は23.8%と下がり、20年は24.2%に持ち直したものの、21年は17.2%で20%を切った。

中国留学ブームの下火には、中国の経済成長が減速した上、中国政府が新型コロナ対策として厳格な防疫政策を打ち出したことが影響したと分析されている。竜仁(ヨンイン)大学中国学科のパク・スンチャン教授は「コロナ禍で韓国人留学生が帰国しオンライン受講が可能になった」「最近は中国に対する不信が深まり、中国留学をあまり支援しない傾向にある」と話したという。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「中国から何か学ぶことがある?」「中国の知識階層の人たちも多数、中国を離れている」「中国は最近特に閉鎖的になったからね」「今時の韓国人の一般的な認識は親中より親日」「中国を民主主義国家だと勘違いしている国民が多かったんだと思う」「韓国語がうまい中国人に競争力があるから、中国語ができる韓国人の需要はあまりない」などのコメントが寄せられている。(翻訳・編集/麻江)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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