中仏合作ドキュメンタリー映画「北京人:人類最後の秘密」の先行試写会がユネスコ本部で開催

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中国・フランス合作ドキュメンタリー映画「北京人:人類最後の秘密」の先行試写会が現地時間19日夜、フランス・パリのユネスコ・国連教育科学文化機関の本部で行われました。

中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)、フランス・テレビジョン、フランス10.7プロダクションズなどが共同で出品した中国・フランス合作ドキュメンタリー映画「北京人:人類最後の秘密」の先行試写会が現地時間19日夜、フランス・パリのユネスコ・国連教育科学文化機関の本部で行われました。中仏両国の文化界、科学界から700人以上のゲストが参加しました。

慎海雄中国共産党中央宣伝部副部長兼CMG台長はビデオあいさつで、「このドキュメンタリー映画が伝えているテーマのように、人類は昔から今まで、運命を共にしてきた大きなひと塊であり、人類文明の進歩の一つひとつには、人と人との情報や知識の伝達、交流、学び合いが欠かせない」と述べました。

ユネスコの曲星事務局次長は、『北京人:人類最後の秘密』も、我々人類の起源の歴史が孤立したものではなく、互いにつながり、互いに依存していたものであることを世界に証明したと述べ、「ユネスコが本作品の先行試写会を開催することは、周口店遺跡など世界文化遺産のPRにもなる」と強調しました。(提供/CRI

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