深センの大学でドローンを使ったデリバリー配送が初めて導入―中国

人民網日本語版    2023年12月21日(木) 19時30分

拡大

広東省深セン市の清華大学深セン国際大学院で19日、中国の高等教育機関としては初のドローンを使ったデリバリー配送の導入が始まった。

(1 / 4 枚)

広東省深セン市の清華大学深セン国際大学院で19日、中国の高等教育機関としては初のドローンを使ったデリバリー配送の導入が始まった。新華網が伝えた。

その他の写真

ドローン配送が実現したのは、西麗益田假日里商業市街地から2.6キロ離れた場所にある清華大学深セン国際大学院。学生が校内でフードデリバリー大手「美団」のドローン配送を導入している店の商品を注文すると、ドローンで校内の指定の場所まで運んでくれる。商品の準備ができてから指定の場所に届けられるまでにかかる時間は5~6分程度だ。ファストフードショップやコーヒーを含むドリンクショップがドローンの配送を導入している。(提供/人民網日本語版・編集/KN)




※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携