ネットで人気のハルビンの「ほほ笑む巨大雪だるま」が今年も登場―中国

人民網日本語版    
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赤い帽子をかぶり、赤いマフラーを巻き、赤いハートの「ボタン」を胸につけ、にっこりとほほ笑んでいる「癒し系巨大雪だるま」がこのほどようやく完成し、今年も登場した。

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多くのネットユーザーが首を長くして待っていた黒竜江省ハルビン市の赤い帽子をかぶり、赤いマフラーを巻き、赤いハートの「ボタン」を胸につけ、にっこりとほほ笑んでいる「癒し系巨大雪だるま」がこのほどようやく完成し、今年も登場した。ハルビン新聞網が伝えた。

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ネットで人気の「巨大雪だるま」の完成と、2025年にハルビン市で開催されるアジア冬季競技大会の歓迎ムードを高めるイベントが15日、同市の群力音楽公園で開催された。そしてハルビン極地公園のオリジナルテーマ曲に合わせて、同市のオリジナル文化観光キャラクター「淘学ペンギン」がオレンジ色のリュックを背負って巨大雪だるまの前に登場した。「淘学ペンギン」と「巨大雪だるま」のツーショットに会場は大いに盛り上がった。


今年の巨大雪だるまも、奥行10メートル、幅13メートル、高さ18メートルと、巨大雪像となっている。約2000立方メートルの大量の雪を使って、12日間かけて作られた。今年は音楽回廊の巨大雪だるまを照らすライトアップがリニューアル。22セットの変色LEDライトで、巨大雪だるまが全方位、各角度からライトアップされ、その魅力をさらに高めている。(提供/人民網日本語版・編集/KN)


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