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北京時間17日午後3時0分に商用ロケット「双曲線1号」が中国北西部にある酒泉衛星発射センターで打ち上げられ、搭載された衛星「迪邇1号」を予定の軌道に順調に投入しました。打ち上げは成功しました。
北京時間17日午後3時0分に商用ロケット「双曲線1号」が中国北西部にある酒泉衛星発射センターで打ち上げられ、搭載された衛星「迪邇1号」を予定の軌道に順調に投入しました。打ち上げは成功しました。
「双曲線1号」は中国の民間宇宙分野で打ち上げ規模が最大、積載能力が最も大きなロケットです。垂直熱発射方式を採用しており、全長は約24メートル、平均直径は1.4メートル、重量は約42トンで、離陸時の推力は770キロニュートンです。同ロケットは、衛星などの荷重を地上から500キロあるいは700キロ離れた太陽同期軌道に投入することができます。
今回のミッションは「双曲線1号」の6回目の打ち上げでした。(提供/CRI)
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