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第5回海南島国際映画祭が16日夜、海南島南端の三亜市海棠湾で開幕しました。
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第5回海南島国際映画祭が16日夜、海南島南端の三亜市海棠湾で開幕しました。中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)と海南省人民政府の共催によるものです。
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海南省党委員会副書記・省長、第5回海南島国際映画祭組織委員会の会長を務める劉小明氏が映画祭の開幕を宣言しました。第5回海南島国際映画祭組織委員会の副会長を務める、CMGの範昀副編集長は式辞で、「CMGと海南省はこれまで4回連続して海南島国際映画祭を主催し、文明の相互交流と学習を促し、中国式現代化の豊富な変化を再現して映画事業と映画産業の質の高い発展を促進してきた」と映画祭の開催を高く評価しました。
今回の映画祭は「万物は海から生まれる 光と影の新たな力」をテーマに、グランプリの「金椰賞(ゴールデン・ヤシ賞)」には109カ国・地域から4018作品が応募しました。審査委員会は国内外の映画芸術家13人からなっており、審査委員長はトルコの映画監督ヌリ・ビルゲ・ジェイラン氏が務めています。
7日間にわたる映画祭の期間中、開幕式と閉幕式のほか、「金椰賞」の表彰式、映画放映会、金椰フォーラム、金椰フェスティバルなどの一連のイベントが催されます。また、放映会は三亜、海口、儋州など島内の複数の都市の映画館や露店会場で実施されます。
閉幕式は22日に行われ、「金椰賞」最優秀映画賞、最優秀監督賞など10部門の受賞作品・監督が発表されます。(提供/CRI)
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