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中国西部・四川省南充市の閬中古城空港が17日、正式に開港しました。
中国西部・四川省南充市の閬中古城空港が17日、正式に開港しました。「千年の古城」閬中古城が30年以上も待ち望んでいた「空港の夢」がついに実現しました。現在、閬中古城空港にはすでに北京、上海、広州との間で往復便が就航しています。
閬中古城空港プロジェクトは1992年に立ち上がり、2019年に国家発展改革委員会の認可を受けた後、2020年に正式着工しました。
閬中古城空港の開港に伴い、南充市は四川省で4番目の「ダブル空港」を持つ都市となり、南充高坪空港、巴中恩陽空港、広元盤竜空港などの周辺空港と共に四川省東北部の立体交通システムを構築し、南充と京津冀(北京・天津・河北)、長江デルタ、広東・香港・マカオなどの重点地域との交流と協力をさらに強化し、四川省東北部観光発展に新たな活力を注入することになります。(提供/CRI)
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