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四川省綿陽市北川チャン族自治県で3台の赤外線カメラに2日間連続で野生のパンダが活動する様子が記録されていた。
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四川省綿陽市北川チャン族自治県にある北川国有林場の職員がこのほど、赤外線カメラに収められたモニタリングデータを整理した際に、3台の赤外線カメラに2日間連続で野生のパンダが活動する様子が記録されていることを発見した。中国新聞網が伝えた。
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画像によると、1台の赤外線カメラが7日、野生のジャイアントパンダが活動する様子を捉えていた。そのパンダは丸々と太っており、最初はカメラに向かってかわいらしい表情を見せていたが、その後、カメラのレンズに接触してきた。翌8日には、別の赤外線カメラ2台にほぼ同時に森林をゆったりと歩く2頭の野生パンダの姿が映っていた。
野生パンダが活動する様子は3台の赤外線カメラに記録されていたが、これら3台の設置場所の距離から判断すると、映っていたパンダはそれぞれ異なるパンダではないかとみられている。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
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