アレン・レンが時代劇ドラマ「鳳凰台上」に主演か、所属事務所との最後の作品に

anomado    2023年12月12日(火) 15時0分

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中国の俳優アレン・レンが、動画配信サービス・優酷による2024年の4大プロジェクトの一つ、時代劇ドラマ「鳳凰台上」に主演するとみられている。

中国の俳優アレン・レン(任嘉倫)が、動画配信サービス・優酷(YOUKU)による2024年の4大プロジェクトの一つ、時代劇ドラマ「鳳凰台上」に主演するとみられている。

アレン・レンは先月、女優リー・ランディー(李蘭迪)と共演の時代劇ドラマ「流水迢迢」がクランクアップしたばかり。続く最新作として、チャオ・ルースー(趙露思)とリウ・ユーニン(劉宇寧)主演の「珠簾玉幕」などと並び、優酷による24年の「S+」ランク作品となっている「鳳凰台上」が来年初めにもクランクイン予定と報じられている。

「鳳凰台上」は、12年に出版された時代劇小説「我的皇后」を映像化する全40話の作品。共演者には「東宮~永遠の記憶に眠る愛~」や「九齢公主~隠された真実」などで知られる女優ポン・シャオラン(彭小苒)が挙がっている。

アレン・レンは16年から中国の大手芸能事務所・歓瑞世紀(H&R Century)に所属し、17年の「麗王別姫~花散る永遠の愛~」、19年の「花様衛士〜ロイヤル・ミッション〜」などのヒット作が続いた。ニュースメディアの新浪(SINA)では、歓瑞世紀との契約満期が迫っているためこれが最後の作品となり、来年で35歳という年齢からも、事務所を離れて俳優としてイメージチェンジを図る転換期になるのではないかと伝えている。(Mathilda

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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