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中国の太原衛星発射センターは6日午前3時24分、広東省陽江市付近の海域で運搬ロケット「捷龍3号」を使用し、衛星インターネット技術試験衛星を打ち上げました。
中国の太原衛星発射センターは6日午前3時24分、広東省陽江市付近の海域で運搬ロケット「捷龍3号」を使用し、衛星インターネット技術試験衛星を打ち上げました。衛星は予定の軌道に順調に投入され、打ち上げ任務は円満に成功しました。
「捷龍3号」は4段式固体燃料運搬ロケットで、本体の最大直径は2.64メートル、離陸質量は140トン。1.5トンの宇宙機を地球から500キロメートル離れた太陽同期軌道(SSO)に送ることができます。積載能力に富むだけでなく、適応性も優れています。海上からの打ち上げ用として開発されましたが、陸上からの打ち上げにも対応できます。打ち上げの効率が高く、契約履行周期が短く、打ち上げ方式が多様という特徴もあります。(提供/CRI)
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