清純派アイビー・チェンが大胆シーンに初挑戦!映画「軍中楽園」で慰安婦役―台湾

Record China    2014年8月13日(水) 0時10分

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11日、映画「軍中楽園」に出演している台湾の女優アイビー・チェンが、これまでの清純なイメージと違う大胆な演技を見せている。

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2014年8月11日、映画「軍中楽園」に出演している台湾の女優アイビー・チェン(陳意涵)が、これまでの清純なイメージと違う大胆な演技を見せている。聯合報が伝えた。

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台湾で9月5日公開の「軍中楽園」は、「モンガに散る」のニウ・チェンザー(鈕承澤)監督の最新作。台湾の俳優イーサン・ルアン阮經天)や女優アイビー・チェン、中国の演技派俳優チェン・ジェンビン(陳建斌)らが出演している。

タイトルの「軍中楽園」とは、かつて「軍中特約茶室」「831部隊」とも呼ばれ、台湾・金門島に駐屯する国民党軍の中に存在した兵士の慰安所を指す。

慰安婦の1人を演じるのが、ドラマ「ブラック&ホワイト」や「スキップ・ビート!〜華麗的挑戦〜」などで知られるアイビー・チェン。これまでの清純なイメージとは違い、国民党高官役のチェン・ジェンビンを相手にするシーンを演じている。

「素肌をさらすのが当たり前の職業だ」と自分に言い聞かせ、今回の役柄に挑んだと語る。「自分が恥ずかしがっていては観客に伝わる」との思いで、役作りを考えたという。公開されている映画トレイラーでは、行為の後でチェン・ジェンビンに「私と結婚してくれる?」と語りかけるシーンがあり、色気たっぷりのまなざしが見る人を驚かせている。アイビーによると同シーンの撮影が最も印象深く、撮影直後には何が起こったか分からないほど、「頭の中が真っ白だった」という。(翻訳・編集/Mathilda

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