中国大手不動産ディベロッパー恒大集団、10月末の未償還債務残高は6兆円規模に―中国メディア

Record China    2023年12月1日(金) 14時0分

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中国メディア第一財経は11月30日、中国の大手不動産ディベロッパー恒大集団の10月末時点における未償還債務残高が3013億6300万元に上ったと伝えた。

中国の経済情報メディア第一財経は11月30日、中国の大手不動産ディベロッパー恒大集団(エバーグランデ・グループ)の10月末時点における未償還債務残高が3013億6300万元(約6兆2658億円)、CP返済延滞額が2059億3300万元(約4兆2817億円)に上ったと伝えた。

記事はエバーグランデ・グループが11月30日に発表した同社の債務や訴訟問題に関する声明書の内容を紹介し、「2023年10月末時点で、発行債権総額3000万元(約6億円)以上の未決訴訟案は2002件、総額4707億5500万元(約9兆7878億円)に上り、同時点での未償還債務残高は3013億6300万元(約6兆2658億円)、CP返済延滞金額は2059億3300万元(約4兆2817億円)だった」と報道した。

また、エバーグランデ・グループが同日持ち株会社の株主訴訟問題についても声明書を発表し、同社が11月29日に「訴訟情報」を開示したと言及。「エバーグランデはエバーグランデ・プロパティが11月28日に発表した子会社の金碧不動産に関する声明書を注視しており、エバーグランデと関連する3つの子会社に請求された追徴金約19億9600万元(約415億円)、暫定利子1億5200万元(約31億6000万円)を含む譲渡性預金20億元(約400億円)の強制執行に関する内容だ」と指摘した。

声明書は、「エバーグランデと関連する3つの子会社は、広東省広州市中級人民法院から金碧不動産に関する訴訟の通知を受け取っていない」と述べている。(翻訳・編集/榊原)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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