中欧班列(西安)が開通10周年、運行数が全国の4分の1占める―中国

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日用品やトレーニング器具、衣類などが満載された国際定期貨物列車「中欧班列」X8155号が今月28日、陝西省西安市の西安国際港駅からドイツのハンブルクに向かって出発した。

日用品やトレーニング器具、衣類などが満載された国際定期貨物列車「中欧班列」X8155号が今月28日、陝西省西安市の西安国際港駅からドイツのハンブルクに向かって出発した。2013年11月28日に開通した中欧班列(西安)は同日、10周年を迎えた。中国新聞網が報じた。

この10年における中欧班列(西安)の運行数は2万897本に達した。運行数は中国全土の中欧班列の4分の1を占めており、運行数、貨物輸送量、積載率といった重要な指標が全国トップとなっている。(提供/人民網日本語版・編集/KN)


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