そのうちの一社である、素材メーカーの世界大手AGCグループの上田敏裕中国総代表が中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)の取材に応えました。上田氏は、サプライチェーン博への出展の意義について、「中国は世界一の工場であり、世界一の消費市場マーケットでもある。そこにあるサプライチェーンは世界最大で、中国と世界のサプライチェーンがつながっていくことで、経済がより大きくダイナミックに動いていく」とし、「AGCは自動車、ディスプレイ、スマートフォンなどの分野で、B to Bで素材を提供している。我々は中国が世界とつなぐサプライチェーンの中で不可欠な存在になりたい」との考えを示しました。
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